2012年3月18日日曜日

NHK解説委員主幹・長谷川浩・変死事件


2001.10.15日、「9.11事変直後のNHK解説委員主幹・長谷川浩さん(55)の変死事件」が発生している。長谷川氏は、東京都渋谷区神南のNHK放送センターで転落死していたことが、17日分かった。NHKによると、長谷川さんは15日午前、同センターの敷地内で「人が倒れている」との通報があり、警察や消防救急隊が駆けつけたが、間もなく死亡した。警視庁代々木署が死因などを調べているが、「個人のプライバシーの問題で何も申し上げられない」、「事件性はない」としている。不思議な事に検死、遺体解剖されていない。
遺書などはなかったという。通夜は17日午後6時から、葬儀・告別式は18日午後1時から。東京都台東区谷中4ノ1ノ6、久成院で。喪主は妻、祥子(さちこ)さん。
長谷川さんは東大法学部卒業後、71年にNHKに入局。大阪、名古屋などの地方局を回った後、政治部に配属され、福田赳夫内閣で首相番を務めたほか、外務省や防衛庁を担当した。その後、国際部に異動。平成3年からはバンコク支局長として、カンボジア紛争を現地から精力的にリポートした。バンコク支局長時代は、元駐タイ大使・岡崎久彦氏との交流もあったと考えられる。
97年から政治・経済・外交・科学などのスペシャリストが抜てきされる解説委員、翌98年から約10人のうちの一人として解説主幹を務めていた。現在はラジオ第1の「ラジオ夕刊」などを担当。安全保障などが専門で、主に「あすを読む」「視点・論点」などの解説番組にたびたび出演し、安全保障や外交・防衛問題について、深い知識を披瀝していた。最近では10月10日放送の「特集・あすを読む」などに出演し、米国同時多発テロ関連の解説、今後の見通しなどを解説していた。

「ameblo、NHK解説委員・長谷川浩氏の変死事件」(長谷川氏は「ユダヤ人犠牲者ゼロ」に911の背景を悟った筈です) 小沢内閣待望論


NHK解説委員・長谷川浩氏のの変死考

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